図書館でたまたま目に入って、『仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい』を読んでみた。
内容としては、タイトル通り「とにかくアウトプットをしよう」という本。
読んでいて、これは学習でも仕事でも、結構その通りだなと思った。
とりあえず外に出してみる
たしか、ただインプットするだけよりも、覚えたことを思い出したりテストしたりする方が学習効果が高い、みたいな研究結果があったはず。
最近読んでいるスタートアップ系の本でも似たような話がよく出てくる。
最初から完璧なものを作るのではなく、とりあえずMVPを作って、顧客の反応を見て、それをもとに改善していくという考え方。
最初から「これを作れば確実に役に立つ」「絶対に売れる」と分かっているなら、しっかり計画を立ててから作るのも強いと思う。
ただ、実際にはそんなことはなかなか分からない。
何が正解か分からない状況なら、ずっと考えているより、とりあえず何かを作って外に出して、そこから学んだ方が早い。
仕事や人生も同じなのかなと思った。
将来どうなるかなんて分からないし、何が正解なのかも分からない。
だったら、考え続けるだけではなく、いろいろアウトプットしながら進んだ方が、結果的に成長は早いんじゃないかと思う。
見た目もアウトプットらしい
この本でちょっと面白かったのが、見た目についてもアウトプットとして扱っていたこと。
最初は「そこもアウトプットなのか」と思った。
でも、たしかに見た目にまったく気を使わない人より、ある程度気を使っている人の方が、人から良い印象を持たれやすいだろうし、仕事にも影響はありそう。
以前読んだ『影響力の武器』にも、人は見た目から受ける印象に影響される、というような話があった。
それが良いことなのかは別として、実際に人間がそういう判断をするのであれば、自分の見せ方を考えるのは戦術としては正しいと思う。
服とか髪型とかも含めて、自分が外に出している情報の一部ということなんだろう。
Torimelaでもアウトプットしていく
この本を読んで、Torimelaでももう少し自分自身のことを出していこうと思った。
Torimelaという名前で仕事をすることにしたけど、サービスや仕事の話だけではなく、
どんな本を読んだのか。
そこから何を考えたのか。
どんなことを考えながら仕事をしているのか。
そういうことも書いていこうと思う。
この読書日記もその一つ。
本を読んで終わりではなく、こうやって実際に文章を書いて公開しようとしているので、さっそく本の内容に影響されている。
こうやって人の行動を実際に変えられる本っていうのは、すごいですね。